2009/01/17(Sat)ESET Smart Security + VMware ブリッジモードのFW設定
2009/01/17 17:15
今のところ、システムは安定。うーん、x64のファイアウォールって難しいな。
さて、閑話休題。
今度はそのESET Smart Securityに変えた後、VMwareのブリッジモードでゲストOSが外にアクセスできないということになった。
その原因を追ってみる。
2008/11/23(Sun)スリープ復帰時、画面解像度が変更される
2008/11/23 13:52
The resolution is changed when you open the lid of a Windows Vista-based portable computer to resume from sleep mode
(こちらが翻訳版ですが、英語より余計分からないかと…)
私のPC周りの電源環境は
- 本体やEthernet Hub、充電器などは常時供給のコンセント
- モニタやスピーカーは一括スイッチ付きタップに接続
そのため、WOLでマシンを起動したときはモニタが未接続の状態となり、どうやら(一時的な?)解像度変更が行われるらしい。
マルチモニタの接続は解除され、ついでに解像度がVGAになってしまう。
Windows XP x86やx64の頃は、そんなことはなかったのだが、どうしてこういう仕様になったのかなあ?
幸いデスクトップの配置までは崩れないのが幸いであるが…。
2008/11/23(Sun)KIS7/KIS2009をWindows Server 2003で使う
2008/11/23 5:00
そのままだと非サポートOSなので、当然セットアップの段階で弾かれてしまう。
が、工夫することでどちらも使うことができた。そのメモ。
2008/11/23(Sun)HDDまるごとコピー
2008/11/23 4:31
なんとか全て解決したのだが、作業待ちが結構長いもんだなぁ。
そのときのメモ。
3件のうち1つが、"バックライトが切れた旧PCから新PCに全てデータをコピーして旧PCを破棄したい"という要望だった。
まあバックライトが切れた問題は外部モニタを繋げば問題ないとして、データの移行方法の方。
一番楽で速いのは、クロスケーブルの有線で繋ぎ、Samba経由で送ることだが、ファイル転送方法に工夫がいる。
2008/11/23(Sun)OSをインストールしなおしたときのNTFSセキュリティ再設定方法
2008/11/23 4:01
Linux等では、ユーザーID/グループIDと呼ばれる3~5桁程度の数字によってファイルやディレクトリの構造が管理され、ユーザー・グループ・その他という3段階のパーミッションを設定するが*1、Windowsの場合は、SID*2というものが使われる。
SIDでは再セットアップしない限り同じ値が振られないことが保障されている。
SIDとその接頭語の意味は@IT:Windows TIPS -- Knowledge:オブジェクトを識別するSIDとは?に詳しく紹介されているので、気になる方は参照していただくとして、OSを再インストールした場合などに、旧システムで作ったファイルにアクセスできなくなることがある。
その直し方を紹介。