2024/08/05(Mon)アメリカ現地番号のAT&T SIMカードを日本で準備していく方法 2024年版
2024/08/05 22:11
コロナ禍でしばらくアメリカへ渡航していませんでしたが、色々変わっていたので情報を刷新するべく、新しく書きました。
他国のローミング番号ではないアメリカ現地番号かつ、電話やSMSが出来るAT&T SIMカードを準備する方法についてまとめています。
現在の私の契約スタイル
- docomo MNOの5G回線 → メインスマホ(docomo型番)
- docomo MVNO(iijmio)の5G回線 → サブスマホ(docomo型番)
しかし、これらの問題はデータ通信しかないということ。
全部パックで用意されているようなツアーに参加するだけ~とかでなければ、以外と電話やSMSって要ります……。ぶっちゃけ着いた瞬間にUberを使うので、運転手と連絡取れなくて困ったり、現地の人との連絡もやっぱりあると便利(彼ら、アプリでテキストよりも、電話やSMSの方が大好きですからね……。*1
ここでは現地の人が普通に使っているスマホSIMと同等のプリペイド版AT&T SIMを、渡米前にアクティベーションしていき、飛行機を降りた瞬間に使えることを目標にします。
キャリアチェック
アメリカの電話会社3強というと、Verizon, AT&T, T-mobileあたりかと思います。だいたい全部使ったことあります(Verizonはハワイで、AT&TとT-mobileは本土で)が、ここでAT&Tとしている理由は、
- Verizonはdocomo系キャリア端末での対応が微妙
- T-mobileは建物の中などで圏外になった経験あり
- docomo MNO SIMのローミング先がAT&Tである
ま、そもそもdocomo 5G国際ローミング先がAT&Tと発表されている以上、念のため、4G, 5Gそれぞれの使用バンドを確認すると*2
- 5G
- n2, n5, n66, n77, n258, n260, n261
- 4G
- B2, B4, B5, B12, B14, B17, B29, B30, B66
例えば、Xperia 1 VI (docomo版 SO-51E)ですと
- 5G
- n1, n3, n5◎, n28, n41, n66◎, n77◎, n78○(n77に内包される), n79, n257
- 4G
- B1, B3, B4◎, B5◎, B7, B8, B12◎, B13, B17◎, B18, B19, B21, B28, B38, B39, B40, B41, B42, B66◎
docomoの場合は、国際ローミングの対応エリアと利用料金からもざっくりと対応ネットワークを確認できます。
例:アメリカ(本土)でXperia 1 VI SO-51E を利用する場合
対応ネットワーク | |||||
---|---|---|---|---|---|
事業者名 | 5G | LTE | 3G | 3G 850 | GSM |
AT&T | ○ | ○ | - | - | - |
T-Mobile | - | ○ | - | - | ○ |
LMUSA | - | - | - | - | ○ |
Verizon | - | ○ | - | - | - |
Commnet | - | - | - | - | - |
準備するものは?
昨今eSIMに対応した機種も増えてきており、私のXperiaも対応してはいるのですが、後に説明するIMEIチェックの問題や、万が一通信出来なかった場合に別のスマホに切り替えるのが手間なので、お勧めしません。今回試して必要だったのは、
- SIMロックフリーまたは、SIMロック解除端末(docomoの場合、2021年夏以降の機種は最初からSIMロックフリーになっています)
- クレジットカード(日本発行のもので多分OK)
- AT&T PREPAID SIMカード(Amazon.co.jpまたはAmazon.comから購入)
SIMカードの購入
前回の記事を書いた2016年や、更新した2022年のタイミングでは、Amazon.co.jpで取り扱いがあったのですが、2024年7月現在では、AT&T純正のSIMカードの取り扱いは無く、別会社が日本語パッケージで再販しているようなものしか見当たりませんでした。よく読むと書いてあるのですが、
- 国内通話 無制限SIM
- 確かに無制限ぽい、けど、何故かiPhone専用で、iPadやAndroid, Wi-Fiルーター全て使用不可という謎の制約が付いてる(サポートの問題??)
- 現地で使える電話番号付
- 確かに国内3000分までの無料通話がついているみたいでしたが、発番が香港……(ただのローミングSIMやんけ!)
私が購入したのは、AT&T Prepaid SIM KITというAmazon.comの商品で、$10弱です。SellerがAT&T自身なのとAmazon.com発送なので安心です。また、海外発送も対応でした。予備とSIMがexpireした今後のために計2枚、それに送料$11で、ざっと$30くらいになりました。
ググってもこれを購入した邦人のblogは見当たらなかったのですが、ちなみにSKUは6471C。
なお、【注意】AT&T GoPhone SIMは、アクティベートした携帯のIMEI番号に「紐付き(本体ロック)」されるようになった? ? アメリカよりによれば、カードにGoPhoneロゴがあるものは、最初のIMEI入力とSIMが紐付くらしいので、もし見つけても購入を避けた方が良さそうです。
購入から届くまで4-5日で、中身はAmazonのレシートとSIMカード入りの紙パッケージだけでした。
これです。
アクティベーションガイドも紙パッケージの内側にありましたが、とりあえず置いておいて
大事なのはこっちです。
このSIMカードは、マルチサイズ対応なので、一応標準SIMやマイクロSIMサイズに切り取ることも可能ですが、最近のSIMスロットはほぼナノSIMサイズなので、あまり意味は無いかも…。
SIMトレイに載せてみたところ、少しカードが反っている気がしましたが、ツメでくいっくいっとやると真っ直ぐになりました。
契約プランについて
これも10年弱経てば、当然変わりますよね。昔、渡航後のSIM維持用に便利だったPay-as-you-goプランは廃止となったようで、基本的にMonthlyで$30くらいかかるプランしかないようです。
2024/07現在のものをざっと抜粋すると、(AutoPay非設定の価格)
- $30 Monthly Plan
- 通話/SMS無制限、データ5G(以後128kbps)、5G対応、ホットスポット(テザリング)対応
- $40 Monthly Plan
- 通話/SMS無制限、データ15G(以後128kbps)、5G対応、ホットスポット(テザリング)対応
- $50 Unlimited Monthly Plan
- 通話/SMS/データ無制限(30GBまで最大3Mbps、以後1.5Mbps)、5G非対応、ホットスポット(テザリング)非対応
- $65 Unlimited MAX Monthly Plan
- 通話/SMS/データ無制限(50GB以降、速度低下の可能性あり)、5G対応、ホットスポット(テザリング)25G(本体通信分とは別、超過後128kbps)
- $75 Unlimited MAX Plus Monthly Plan
- 通話/SMS/データ無制限(どれだけ使っても遅くならないと明記あり)、5G対応、ホットスポット(テザリング)35G(本体通信分とは別、超過後128kbps)、パーソナルクラウド100GB
仮に3ヶ月暗い滞在するとしても、8GBのデータではちょっと心許ないので、こちらはtop-up前提でしょうか。
- $300 Unlimited Plan ($25/mo)
- 通話/SMS/データ無制限(16GB以降1.5Mbps)、5G対応、ホットスポット(テザリング)10GB(本体通信分とは別、超過後128kbps)
- $99 Plan
- 通話/SMS無制限、データ8G(以後128kbps)、5G対応、ホットスポット(テザリング)対応
ざっと見て、1-2週間の滞在だったら$40 Monthly Planがお手頃ではないかと思います。8年前は$45で3GB、$60で6GBとかでしたが、それと比べると随分ギガ単価は下がってます。
$50のUnlimited Monthly Planは一見お得に見えるのですが、5G非対応だったり、テザリングも出来ないので、複数台持ちにはちょっと不便ですね。
一方で、$75のUnlimited MAX Plus Monthly Planは「どれだけ使っても速度制限しない」「パーソナルクラウド100GB」などとかなり差をつけてリッチ感をアピールしている様に思いますが、動画配信とかやらないのであれば、そこまで必要性は無いですね…。
アクティベーションの流れ
さて、ここが毎度鬼門です。SIMを買うまでは、探してポチるだけですが、以前のメモによると
- アクティベーション操作を行った後のチャージが、日本発行のクレジットカード不可
- アクティベーション後、時間をおいてのプラン追加の場合や確認のために、AT&TのSIMに送られるSMSを受信してパスワードが必要。この操作が圏外の日本でできない。
- 試したところ、AT&Tサイト上で日本発行のクレジットカードが使用可
- AT&TのSIMに送られるSMSは日本で受信可能。*3
アクティベーション
ということで、やってみましょう。渡航が迫ってきたら、https://www.att.com/prepaid-activate/からアクティベーションを行います。
SIMカードを使う場合は、ICCID/SIM numberを選択し、SIMカードに書いてある番号を間違えないように入力、さらに端末のIMEI*4と、番号払い出しの地域決定のために、渡航先エリア(例えばホテル等)の郵便番号を入力します。
アメリカは日本のように携帯電話専用のプレフィックス(090-や080-...)があるわけではなく、固定電話も携帯電話もエリアコードは同一なんですよね。
が、しかし、2GデバイスはサポートしていないというエラーSSACT-575と共に先に進めません。
ちなみにEID numberはeSIM用の選択肢のようですが、試しに手持ちの端末のものを入れて見ても、SSACT-505エラーで弾かれて電話対応へ回されそうになったので、ここで粘るのはやめておきました。
reddit辺りを調べてみたところ、ちょうど1年前の2023年夏頃から同じエラーで困っている人がちらほら居ました。
Att no longer supports 2g devices error on 5g phones: r/ATT
店に行っても解決しなかったとか、Post activation center(+1-888-898-7685)に電話して直させたとか、色々ありましたが、そちらに電話してもWireless number(要は電話番号)の入力を避けられず(アクティベーション前だから番号がないし、自動応答はMNP用の窓口だと言っていたような…)、公式HPに載っているBill&accountの+1-800-331-0500は何故かSkypeでコールがバンされているしで、手詰まり……。
その他、手持ちのキャリアスマホ、SIMフリースマホ、海外スマホなど色々試しましたが、どうもAT&Tが販売しているか、公式にサポートしている端末以外はこのIMEIチェックに弾かれるようで……OTL...ガックシ。確かにサポートは出来ないかもしれないけど、ローミングで解放してるんだし、分かって使う分には通してくれたって良いじゃないかぁ!
ということで、あまり公に勧められるものでは無いのですが、RANDOM IMEI GENERATORを使って回避しました。
試したところ、iPhone 15 PRO MAX判定となるIMEIは通りました。基本的に物理SIMは、GoPhone SIM等の例外を除いて、pop&swap(別のデバイスに差し替えて使う)が許されているはずなので、この番号の端末しか使えないと言うことはありません。
Activate one deviceを選びます。
するといきなりプラン選択画面に移ります。
3つしか表示されていませんが、左右に移動するボタンがあるので、全部で7個ありました。
目がちかちかするレベルで細かい文字が並んでいるアメリカあるあるかと思いますが、選んで次へ行きます。
もう$10出すと無制限だよ、と誘惑してきますが、5Gも使えないし、ホットスポットもNGで普通にデグレなので、お断りして次へ。
コンタクト情報を入力します。住所はOptionalとなっているので、名前、メールアドレス、国と州、郵便番号だけ入れて次へ進みました。(既に入っていた郵便番号をそのまま活かすために、USAのまま州だけ変更しました)
次は支払い方法です。クレジットカード番号を入れるか、Refillコードを入れるかの選択肢です。
クレジットカードで良いでしょう。入力して、AutoPayをNoにするのをお忘れ無く。もしくは、YesでAutoPayのdiscountを受けても良いですが、解約忘れに注意しましょう。
今回は使いませんでしたが、Refillコードもまだ使えるようです。
これでええんかと確認しながらContinueしたところ、タイムアウトしたのかセッションがおかしくなったのか、何らかのエラーで締め出されました。これだから(略
多少パニックになりながらも、少し前の画面で"Your account has been created!"といわれていたのを思いだし、メールを確認すると、Finish Registrationというボタンがあるメールが届いていたので、それをポチ。
パスワードを作る画面が出てきたので、作りました。
全然All setじゃないですが、とりあえずアカウントだけは出来たようです。
My AT&Tというところに入れました。
しかし、このサイトはPrepaidユーザー向けではなく、殆どのメニューがUnavailable表示などになっていると思います。唯一便利なのは、Account numberと先ほどActivationした電話番号が分かることくらい(笑)
ということで、既に電話番号は発番されていますね。
後述のtop-upを行って数時間経つと、このサイトにログインできなくなりましたので、出来てすぐに色々スクショ取っておいた方がよいかもしれませんね。特にすぐ困りはしませんが。(Account numberはSMSで取得できる)
では、ここからどうすればよいのかと言うと、もう一度アクティベーションのURL https://www.att.com/prepaid-activate/に戻り、同じ情報を入力して再アクティベーションを試みたところ、切れたワークフローを復元することができたようです。
ここからhttps://www.paygonline.com/に飛ばされます。懐かしい、こちらがPrepaid user用のポータルサイトですね。
ここが2016年時点と変わっており、4桁のPINではなくOnline passwordというのを求められます。これは先ほどMy AT&Tで作ったパスワードとは別のようです。
あちゃー、これUSに行ってSMS受信しないと分からないヤツだよ…と思いつつ、Pay without signing inというボタンを発見したので進んでみることに。
おおぉ…、そういう人でもtop-upできるようになったのかーと思いながら続行。
カード情報を入力します。
普通に日本発行のクレジットカード(AMEX)が通りました。Billing Addressは万が一のこと(Transactionの確認など)があった場合に面倒なことにならないように、正しい日本の情報を提供しておきました。
最終確認画面。My AT&T経由の方はあったと思うのですが、こちらは特にCVV2とか求められてません。(ええんか…)
ということで、あっけなく終わりました。
まだ渡米前ですが、パスワードリセットがどうなっているか確認するために、Forgot Password / New Userをクリックしてみました。
Online Passwordと4-digit pinの両方をリセットできるようなので、両方にチェックをつけて次へ。
ここでおもむろにAT&TのSIMカードをスマホに入れて見たところ、なんとSMSが来るではありませんか!ここに4桁の初期パスワードが書いてあり、
無事リセット画面に進むことが出来ました。
そして、Personal Info設定画面へ。
ここはAddress/Cityが空ではダメなようで(空だからダメではなく、System issueという謎エラーが出ましたが)、とりあえず埋めて次へ進みました。
さっき既に確認した気はしますが、もう一度Email verification
お疲れさまでした。ちゃんとtop-upした額が反映されていてホッとしました。
そういえば、Tax and feesを払っていない気がしますが、州によって異なったりすることと、Balance & Details画面からも「残金足りない!」と怒られてはいないので、このままで良いでしょう。
AT&TのSIMはBalanaceが$0の状態で60日だか放置すると、expireしてしまい、top-upできなくなりますが、おそらく2ヶ月以内に再渡米の予定は無いので、この番号は維持せずにリリースし、次回は再度Activationからやり直し新番号をゲットすることになると思います。
いくつかSMSが追加で来たので、一応ご紹介。
まずは、top-upが成功したという通知ですね。日本の番号からメッセージを受信しているようです。
次。International roamingになっていないよというお知らせですね。この時、アンテナバーはローミング表示で電話番号もセットされている状態でしたが、Data roamingはオンにしていないので、データ通信は出来ないはずです(試していませんが)。
これはこれで、USの回線を日本でローミング使用することになってしまい、おそらく従量チャージされてしまって本意ではないので、何も触らないことにします。
最後。これは、日本でローミング状態になっているけど、それ(AT&T回線を日本にローミングする)用の課金をしていないので使えないよ、という意味か、あるいは最初に入れたIMEIと違って未検証のデバイスだから使えないよと言っているのか分かりませんが…。
渡米後に、海外5G非対応機種のXperia 5 II SO-52AにSIMを挿入した場合にも送られて来たので、後者かもしれません……。
APN設定
公式サイトProgram Data Settings for Your Device - AT&T Wireless Customer Supportによれば、- LTE device
- NXTGENPHONE
- Data device
- Broadband
- 5G Smartphone
- ENHANCEDPHONE
渡米後…
設定はバッチリで、飛行機から降りる時点で既に使えるようになっていました。空港で、早速AT&T SIMの番号をUberに登録して利用しましたが、こちらも問題無し。ドライバーによるのかもしれませんが、今回のドライバーはUberアプリ内でテキストメッセージを送ってきたので、特にUSの電話番号である利点は無かったのですが、Settings > Communicationである程度、希望を出せるようになっていたのですね。(Call, Text, Call/Textの3択で、Call/Textがデフォルト)
5Gも掴めましたし、通話、SMS、LTE/5Gを切り替えながらのモバイルデータ通信も問題無くやりとりできました。
ただ1点、問題があったのはテザリング(ホットスポット)。契約的には許可されているはずですが、APNとしてどれを設定しても有効化できませんでした。
正確には、SIMを差した段階でAndroidの設定アプリから"Hotspot & tethering"項目が消え、抜くと表示されるという状態になり、クイック設定の割り当ては機能しなくなります。
試しにオンにしたままSIMを差し込んでみたところ、オンのままでしたが有効な状態になってはいない様子…。
6年ほど前の2018年に渡米したときは、無制限プランでなくても使えたので、ちょっと面食らいました。
サブ機としてテザリングされたAT&T回線を使う予定だったXperia 5 II SO-52AにSIM自体を差してみましたが、こちらはAPNプロファイルを手動設定してやっても*5全くLTE表示が出ませんでした。ええ、SO-52Aは日本では5G対応機でn78, n79を掴みますが、AT&T向けの5G対応バンドn2, n5, n66, n77(n78を内包するが…), n258, n260, n261には厳密には対応していないし、ドコモも国内専用だと書いているので、使えないことは予想済み、ただ4Gは対応とあったので掴めるはずと高を括っていました。
例:アメリカ(本土)でXperia 5 II SO-52A を利用する場合
対応ネットワーク | |||||
---|---|---|---|---|---|
事業者名 | 5G | LTE | 3G | 3G 850 | GSM |
AT&T | - | ○ | - | - | - |
T-Mobile | - | ○ | - | - | ○ |
LMUSA | - | - | - | - | ○ |
Verizon | - | ○ | - | - | - |
Commnet | - | - | - | - | - |
この辺、日本の事業者も5G対応機種かどうかでプランで明確に分けていたりするようなので、難しい過渡期なのかもしれません。
ま、そもそも非対応だとアクティベーションで撥ねられるようなデバイスで使っているので、テザリングやXperia 5 IIで使えないのは仕方ないということで我慢しました。
次回は、アクティベーションに成功するiPhoneあたりで試すか、あるいはUnlimitedプランに加入するなどして、違いを確認してみようと思います。もし、同一のSIMを使って成功された方がいらっしゃったらコメント頂けると嬉しいです!
プラン終了後にサイトを確認すると、Unlimitedを期間限定で安くしとくよ!と新たなプランが出てきました。さすがに1ヶ月以内には使えませんので、意味はありませんが。
- $45 Unlimited Monthly Plan (Private, Single-Line)
- 通話/SMS/データ無制限(16GB以降、1.5Mbps)、5G対応、ホットスポット(テザリング)非対応
USSDコード
以前調べたときは*777*n#(nは1~6あたりの数字)のようなサブコードもあったようですが、今は*777#に統一され、電話アプリ内のポップアップメッセージの替わりに201からSMSが届きます。Check your AT&T Prepaid usage