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今回の記事は、ネット越しにWindowsファイル共有を安全にやる方法を紹介する。
Windowsファイル共有のプロトコルは、SMB(Server Message Block)を使っているが、Linuxでもこれに対応するためにSambaというソフトウェアがあり、smbdと、nmbd(NetBIOS用の名前解決サービス)から成る。
基本的にこの手の共有は、LAN内で閉じて使わなければ攻撃に悪用されることが多いので、ほとんどのファイアウォール製品でInboundがブロックされていると思うが、これらにsshのローカルフォワード機能を組み合わせることにより、安全にWindowsファイル共有をインターネット越しに使う事が出来る。
ただし、最初に断っておくが、SMBはChattyなプロトコルなので、インターネット越しでは遅いことに注意。
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ググれば色々と出てくるのだが、今までPPPをLinuxで扱ったことがなかったので、慣れる意味も込めて調べてみた。
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ディスプレイ等の表示装置を持たないサーバーなどの障害報告の手段として、メールを送るなどはよく用いられる手法だが、本体が自分の近くにある場合は、内蔵スピーカーからビープを鳴らすという方法もある。
今回はjohnathからbeepコマンドを利用させていただいたが、x86向けのx86ビルドrpmはあるものの、x64向けのx86_64ビルドrpmがなかったため、作成した。
(ちなみに作成環境はCentOS 5.3 (Final))
成果物のダウンロードはこちら: beep-1.2.2-1.x86_64.rpm
(MD5: 328B90882335103799E5733F6A99E4F1)
以下は、SRPMからRPMを作る方法のまとめと、詳しいインストール手順など。
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