最近HDDがより大容量に、そして安価になっている。
また、様々なことがコンピュータで出来るようになったので、データのバックアップはどの業界、いや個人レベルでも重要になってきた。
で、どうやってバックアップを取るかというと色々手段はあって、NASやUSB、eSATA接続などの外部記憶媒体に保存するのが一般的かとは思うが、今回はその中で一番高速であろうeSATA接続のHDDにバックアップすることにした。
内容としては、マイドキュメントだけでなくデスクトップやユーザアプリケーション等まで丸ごとやる。
その時の環境構築メモ。
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棚に眠っていたVGN-UX90SことVAIO type Uですが、イザ使おうと思ったらいい加減に弄くりまわされてる環境で我慢ならなかったのでリカバリすることにしたときのメモ。
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某プロジェクトの検証のため、Debian 5.0(lenny)がリリースされているにもかかわらず4.0(etch)を使わなければいけない状況になったのでインストールしたのだが、普段Fedora等のRedHat系に慣れている私にとって、いろいろ躓くところがあったので、忘れないうちにメモ。
ちなみにGPG鍵更新の話は、他のバージョンのDebianやbackportsなんかで起こった際でも有効な手法です。
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今回の記事は、ネット越しにWindowsファイル共有を安全にやる方法を紹介する。
Windowsファイル共有のプロトコルは、SMB(Server Message Block)を使っているが、Linuxでもこれに対応するためにSambaというソフトウェアがあり、smbdと、nmbd(NetBIOS用の名前解決サービス)から成る。
基本的にこの手の共有は、LAN内で閉じて使わなければ攻撃に悪用されることが多いので、ほとんどのファイアウォール製品でInboundがブロックされていると思うが、これらにsshのローカルフォワード機能を組み合わせることにより、安全にWindowsファイル共有をインターネット越しに使う事が出来る。
ただし、最初に断っておくが、SMBはChattyなプロトコルなので、インターネット越しでは遅いことに注意。
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ググれば色々と出てくるのだが、今までPPPをLinuxで扱ったことがなかったので、慣れる意味も込めて調べてみた。
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