RAIDというものは、バックアップの代替となるものでもないし、ディスクを冗長化してもコントローラが壊れることもあるし、syncに時間がかかって逆にディスクを痛めつけてるのでは…と思うこともあり、決してRAID万歳派ではないのだが、ディスク障害が起こってもすぐに交換できないような場所にはまだ効果もあるだろう。
てなわけで、LinuxのSoftware RAIDでRAID1を構成しており、幸い今までデグレードも起こったことがないのだが、S.M.A.R.T.によると3万時間を経過しているディスクもあり、容量も8割方埋まってきたので、大容量のものに交換することにする。
その手順のまとめ。
続きを読む
年賀状印刷シーズンのこの時期、宛名や文面を連続でプリントしていたら、プリント途中にプリンタが印刷を放棄して止まってしまう状況に見舞われた。
そういう場合の対処療法的な回避方法のまとめ。
同機種で同様の症状が他所でも起こっているようであるが、原因は違うのかもしれない。
さらにEpson EP-802A以外にも、似た機種でも起こりうるかもしれない。
続きを読む
久々にメインマシンを交換するか…と思って、2012年の歳末セールでパーツを揃えることに。
長らくASUSTeK一筋だったOCerな私だが、P3B-F, P4B266-E, P5B Deluxe/Wi-Fiと使ってきてしばらく間が空いてしまい、気づけばP8Z77-Proとか出てる……。もうP8の世代か。
と、P8Z77路線をベースに考え始めてたのだが、「どうせ、VMware Hypervisor(ESXi)環境も作れるよう、VT-dとかも対応してるといいな…」と欲を出し、再考。
どうやら、ASUSTeKのP8Z77シリーズは、OCer向けにCPUの型番にKがつく所謂「倍率フリー」CPUと組み合わせることを前提にしているのか、そもそもマザボがVT-d非対応。
仕方がないので、ほどよく弄り甲斐があって、パフォーマンスが出せて、おまけにVT-dに対応しているマザボを探していると、ASRockに当たった。
今回は、そのASRock Z77 Extreme6とCore i7でVT-d環境を作るまでのメモ。
続きを読む
StartCom Free SSL Certification Authorityといえば、Class 1 SSL証明書を無料で1年発行してくれるStartSSLというサービスを提供してる便利どころ。
認証も該当ドメインでメールを受け取るだけと簡単で、自宅サーバ辺りでHTTPSをお手軽に提供する人にうってつけ。
オレオレ証明書より良い印象になるのではないでしょうかね。
うちでも使っているStartSSLの証明書がそろそろ有効期限を迎えそうで、これまで何度か更新に手間取って失効させたりしていたので、いい加減自分のメモも兼ねて記事を書くことに。
続きを読む
タイトルそのままです。
最近のPCになるほど、lm_sensorsが一発でsensors-detectで動いてくれなくて困る…orz
# さらに5ヶ月前のことで、メモが不十分で記憶が曖昧…
続きを読む