検索条件
Fedora 9以降でシリアルコンソールを使用可能にする方法に関連するが、VMware製品でゲストVMのシリアル出力をホスト側で捕まえる設定をメモ。
何に便利かというと、ズバリ、カーネルデバッグっていう。
ゲストOSのカーネルがpanicしてしまうと、Oopsを見るどころか、ゲストOS全体のI/Oが使用不可能になってsyslogにも書かれないので、こういう原始的な方法に頼らざるを得ない。
続きを読む
ちょっと所用でシリアルコンソールアクセスしたくなったのだが、init処理がFedora 9でSysVinitからUpstartに変更されたことによって、設定方法が色々変わってしまった。
今回は、Upstartを採用しているFedora 9以降でシリアルコンソールを有効にする方法を紹介。
# いざ必要なとき、ググっても過去の設定方法とかがヒットしてなかなか見つけられない…
続きを読む
この間Debian6が出たらしいのでESXiに導入してみたのだが、VMware Toolsがbuild-essentialだけではコンパイルできなかった。
linux-headersが要ることを忘れていたのだが、どうやらこれが古いgcc-4.3に依存しているようで、gcc周りでエラーが出たのでメモっておく。
続きを読む
LinuxでタグVLANが設定できることは知っていたが、いざ設定してると一部ハマったのでメモ。
続きを読む
友人が新しいノートPCを買ったというので、今の環境をそっくりそのまま移行する手伝いをしたのだが、そうもすんなりいかない。
起動ドライブがPATAからSATAに切り替わったことが原因で、STOP 0x0000007B INACCESSABLE_BOOT_DEVICEというBSODが発生してしまった。それの復旧法をメモっておく。
続きを読む