2008/07/08(Tue)PuTTYで自動接続

2008/07/08 11:15 Software::Windows
私のクライアントマシンのOSは殆どWindowsなので、Linuxの遠隔サーバー制御のためにPuTTY ごった煮 v0.60-JP_Y-2007-08-06をよく使っている。
PuTTYの日本語化だけでなく、日本語ロケールに特化した機能が多く非常に便利なコンソールアプリである。

が、毎回セッションリストから接続先を指定するのが面倒なので、自動的にセッションをオープンできないかと思って調べてみた。
putty.exe -load <session-name>
で自動的につないでくれるみたい。
ちなみに-loadがない場合は、ホストとして認識するらしい。
セッション名に空白がある場合は""で囲むのを忘れないように…。

2008/07/05(Sat)AnkhSVNとTortoiseSVN併用時の注意

2008/07/05 23:13 Software::Windows
つい最近、TortoiseSVN 1.5.0が公開された。
お、最新版か、と思って1.4.8からサクっと更新したのだが、AnkhSVN 1.0.2でエラーを吐くようになってしまい、どうにも使い物にならなくなった。

Subversion管理のプロジェクトをAnkhSVNに読ませると、
This client is too old to work with working copy; please get a newer Subversion client.
と文句を言われる。

TortoiseSVNになってから色々と機能が増えたようなので、バージョン互換がなくなったような感じなのだが、AnkhSVNのstable最新版は1.0.2のまま。
とりあえずDiary ReleasesのNightly Build "AnkhSvn-Daily-2.0.4523.90.msi"を入れてみてエラーが出なくなった模様。
たまに[Project File]-[Subversion]の項目を選ぶとこういうエラーが出るけどな。
System.ArgumentNullException: 値を Null にすることはできません。
パラメータ名: path
   場所 Ankh.StatusCache.FileStatusCache.get_Item(String path)
   場所 Ankh.Commands.ReverseMergeCommand.OnUpdate(CommandUpdateEventArgs e)
   場所 Ankh.Commands.CommandMapItem.OnUpdate(CommandUpdateEventArgs e)
   場所 Ankh.Commands.CommandMapper.PerformUpdate(AnkhCommand command, CommandUpdateEventArgs e)

と、書いてから、こちらに紹介されていることに気がついた。もっとググらなきゃなぁ…。