数ヶ月前からscreenの便利さにハマって、screenなしでシェルを使う気がしなくなっている今日この頃です。
いわゆるソフトシミュレーションの"タブ"ですが、セッションを任意に切断してもサーバーが動いている限りセッションを保つため、red:複数の鯖に入りっぱなしですぐに作業を復活できるという物凄い利点がある!
# ログイン先のサーバー管理者からすれば、「こいつなんでずっとログインしてるんだ ^^;」と思われるかもしれませんが…
で、快適にプログラミングしていたのですが、さっきふとしたことでVDSLモデムの回線ランプが点滅=回線が落ちたようで、セッションが死んでしまいました。
autodetachをonにしてるはずなんだけど、戻ってくると……
$ screen -ls
There is a screen on:
16805.pts-0.spinel (Multi, attached)
1 Socket in /var/run/screen/S-kero.
こうなっていると、再アタッチできません。(detachedじゃないと無理)
multiモードを有効にしていない場合は、screen -d -rとかで復帰できるんだろうけど、なぜか-Dとか-D -RRとか打ってみても、screenは復帰しない&シェルに帰ってこない…。
んじゃ、multiモードで入るか…とscreen -xを実行してみたら、あっさり再アタッチできましたが……。
うーん、いつもこれに気づくのに時間かかってるような。
ターミナルを週3日以上使う人は、是非screenを入れると作業効率が上がると思いますよ!