検索条件
Advanced/W-ZERO3[es]を使っている私ですが、自宅サーバーのhttpsエリアにアクセスする時に、
証明書が自己発行であることをいちいち文句言われるのが面倒なので、
証明書をインストールしたいと思ったんですが、どういう形式で用意してやればいいのかよくわからんので、
Windowsクライアントからエクスポートする方法を試してみました。
ホストOSがXPの場合。
まず、IEから普通に証明書をインストールしておきます。
この段階ではファイルにエクスポートできません。
というわけで、こんな感じでやります。
- ファイル名を指定して実行からmmcを起動
- ファイル - スナップショットの追加と削除
- 追加ボタン→証明書→追加ボタン→「ユーザーアカウント」のまま完了ボタン
- 閉じるボタン→OKボタン
- "証明書-現在のユーザー" - "信頼されたルート証明機関" - "証明書"にあるエクスポートしたい証明書をダブルクリック
- 詳細タブ→ファイルにコピーボタン
- 次へ→DER encoded binary X.509 (.CER)形式のままで次へ……
こんな感じです。もうちょっとわかりやすくてもいいような気がするけど。
あとはAdesに持って行って、ファイルを開いてやると、2度確認を受けた後、追加されます。
インポートは簡単ですね。