2008/05/31(Sat)Windows2000でWPA2

2008/05/31 0:48 Software::Windows
無線でWPA2/WPA2-PSKを使う場合の設定というのを以前書いたけど、Windows2000でWPA2を使う場合にはこのパッチは使えない。

どうしたらいいものか…と思ったら、バッファローのWLI-U2-KG54の場合だと、公式HPのドライバを入れてみると、Windows2000でもWPA2-PSKが使用可能になった。

# バッファローの場合、クライアントマネージャのインストールだけではWPA2が使えない模様。

2008/05/30(Fri)HP-UXにlv

2008/05/30 14:03 Software::Linux
vimの件が片付いたので、今度はless等でもきちんと使えるようにしておくか……と思ったのだけど、どうもUTF-8はおろか、システム文字コードのEUC-JPまでASCIIに化けて読めない。

jlessとか慣れないものをコンパイルするよりは、慣れているlvを使いたいなということで導入しようと思ったのだが……。


ところがどっこい! red:これもコンパイル通らんのか…。

というわけで、再びN先生のお世話になってしまいました^^;ありがとうございます。
↓のソース中に書いているすぐ使えるパッチは、こちらからどうぞ。


インストール方法

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2008/05/30(Fri)HP-UXにvim7.1が入った

2008/05/30 11:43 Software::Linux
早速昨日のvimがHP-UXにインストールできない件をN先生に解決してもらえました!ありがとうございます(^o^)/
細かいバージョン: HP-UX login B.11.23 U ia64


結局のところ、"抹消"だの"Killed"だの表示されていても、主プログラムのmakeは通っている模様。
あっさりmake installでインストールできました。

ただ、ざっと確認したところではsyntax系のファイルが足りていないようで、そこは別の鯖からtar.gzで持ってきて展開…。無事に起動しました!
(syntaxフォルダだけではエラーが出たので、結局/path/to/home_directory/vim/share/vim/vim71/以下全部持ってきた…)

ご丁寧にvimtutorまで入ってるけど、起動しない…。まぁ要らないからいいや。

(以下インストールログ、全て。)

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2008/05/30(Fri)HP-UXなんて…!!

2008/05/30 2:26 Software::Linux
HP-UXの鯖にvim7を何とか入れてやろうと頑張っているのだけど、うまくいかない…。
HPがdepotと呼ばれるHP-UX用のrpmみたいなもんをダウンロードしてみたけど、インストール先を変えてやっても権限エラー*1になるし…。

ちなみにFreeBSDと同じようにソースからやってもうまくいかない。ググってもエラーが出てる部分の解決策は見つからないし…。
ちなみに、--configure --with-tlib=cursesとかは試してみた。さっぱり打開せず。
何の解決策にもならんけど、ログを張ってみたり。
誰か分かる人がいたら助けて~!

# ちなみにあの鯖は.tar.bz2を解凍するtarやbzip2は入っていないようなので、公式ftp(ここの"vim-7.1.tar.bz2")から落としたあと、他の鯖でtar zxvf hoge.tar.bz2かtar jxvf hoge.tar.bz2して、tar zcvfp hoge.tar.gz vim71/と固めてこねばなりません……orz
# 全く、踏み台として以外は使えない鯖だな…。


うーん、こればっかりは管理者にメール出してみてもいいかもしれんなぁ。
この鯖でviしかないってのに困ってるのは僕だけではないと思うし。

(以下ターミナルログ。30KB弱あります。)

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*1 : ログに「インストールしようとしてる奴がいるが権限エラー」って書きこまれてしまいました><; 悪意はないの、許して!!

2008/05/30(Fri)screenの再アタッチ

2008/05/30 1:29 Software::Linux
数ヶ月前からscreenの便利さにハマって、screenなしでシェルを使う気がしなくなっている今日この頃です。
いわゆるソフトシミュレーションの"タブ"ですが、セッションを任意に切断してもサーバーが動いている限りセッションを保つため、red:複数の鯖に入りっぱなしですぐに作業を復活できるという物凄い利点がある!

# ログイン先のサーバー管理者からすれば、「こいつなんでずっとログインしてるんだ ^^;」と思われるかもしれませんが…


で、快適にプログラミングしていたのですが、さっきふとしたことでVDSLモデムの回線ランプが点滅=回線が落ちたようで、セッションが死んでしまいました。
autodetachをonにしてるはずなんだけど、戻ってくると……
$ screen -ls
There is a screen on:
        16805.pts-0.spinel      (Multi, attached)
1 Socket in /var/run/screen/S-kero.
こうなっていると、再アタッチできません。(detachedじゃないと無理)
multiモードを有効にしていない場合は、screen -d -rとかで復帰できるんだろうけど、なぜか-Dとか-D -RRとか打ってみても、screenは復帰しない&シェルに帰ってこない…。


んじゃ、multiモードで入るか…とscreen -xを実行してみたら、あっさり再アタッチできましたが……。
うーん、いつもこれに気づくのに時間かかってるような。


ターミナルを週3日以上使う人は、是非screenを入れると作業効率が上がると思いますよ!