▼ 2011/11/25(Fri) WZR-HP-G300NHからのポートスキャンを止める方法
某所でBUFFALOのWZR-HP-G300NHというブロードバンドルータを使わせてもらっているのだが、このAPに繋いだ時だけDNSサーバを変更しないと名前が引けなくなる現象に悩まされていた。
その解決メモ。
その解決メモ。
原因
他のPCでは何ともないのに自分だけなぜ…と思っていたら、ESET Smart Secirity(ファイアウォール機能も持つセキュリティ・ウイルス対策ソフト)がポートスキャン攻撃としてルータをブロックしていたことが原因だった模様。(先のWZR-HP-G300NHはルータモード動作時、自身がDNSリゾルバとして機能し、DHCPで自身のLAN側IPアドレスを配るため)*1*1 : 正確には、ルータのLAN側IPアドレスが送信元となっているパケットを全てブロックする挙動のよう。インターネット側とのアクセスに関しては、NAPTの機能で送信元アドレスがルータのLAN側IPアドレスとならないため、通信がブロックされなかったのであろう。
対応
色々探していると、公式ページにパソコンのセキュリティーソフトウェアが無線LAN親機から3389や8080ポートにDOS攻撃されたというログを残しますが、止める方法はありますかという記事があった。Q. パソコンのセキュリティーソフトウェアが無線LAN親機から3389や8080ポートにDOS攻撃されたというログを残しますが、止める方法はありますかなるほど……。
A. ネットワークサービス解析機能を停止することで止めることができます。
1. 無線LAN親機の設定画面で[管理設定]をクリックします。
2. ネットワーク解析の[使用する]のチェックを外して[設定]をクリックします。
警告されたのは、SkypeがListenしていた80番(HTTP)と、3389番(リモートデスクトップ)の警告だったのだけど、どうやら21番(FTP)や22番(SSH)、23番(TELNET)とかにもSYNを張ろうとするらしい。結果、FTPサービスのスループットが低下したというレポートまである。
何とも迷惑な機能なので外して設定を適用。
これでポートスキャン攻撃を受けてESETにブロックされる心配もなくなり、安定して使えるようになりましたとさ。
追記: FAQにも載っていた
一部のルータをご使用中にネットワークにアクセスできなくなる現象についてという記事があり、クライアント側の設定で攻撃検出を無効化する方法が紹介されてはいる。
しかし、ここで設定してしまうと接続先ごとにプロファイルを切り替えない限りは、本当の攻撃を検知できなくなるので、おすすめできない。
参考になった記事や興味深かった記事は、他の人も見つけやすいようにリンクやはてブしていただけると助かります…。
コメントも歓迎です。
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